安心安全な感染対策(水、空気まで配慮した感染対策)

以前、歯科医院の水は汚染されていると新聞等で報道がありました。
その数水1ccあたり、最近6万個以上のところもあるとか…

しかし当院は治療に使用する水、うがいなどで用いる水は細菌が含まれていません。さらに進めてその水に殺菌力を持たせています。水道水をエピオスエコシステムで処理して残留塩素濃度を20ppmにしています。これは水道水の200倍の殺菌力があり、ほとんどの細菌やウイルスを殺菌します。このシステムは薬品を全く使用せずに原料は水と塩のみです。ですので安心して飲用する事もできます。

以前の勤務先でも導入しており、院長は5年間ほぼ毎日1リットル以上飲んでいますが全く問題はありません。

この水を診療台に通して、常時歯を削ったりする機械からも出るようにしています。歯を削りながら、あるいは歯石を取りながら持続的に殺菌していきます。殺菌水を作る機械のコストは多大ですが、全ての方に安心して治療やメンテナンスを受けていただける様に導入しています。さらに治療器具や歯を削るタービンも薬液消毒→熱水消毒→乾燥→滅菌としっかりとしたシステマチックな工程で行っております。

また院内の空気環境にも配慮しています。院内は、治療中に発生する目に見えない物質や、来院者が外部から持ち込むいろんな有害物質が浮遊しています。そういった物に対して医療用空気浄化装置を医院の天井に埋め込んでおり、ウイルスや有害物質PM2.5を除去します。花粉症の方も大変楽に治療を受けていただく事が可能です。

そして院長は第2種歯科感染管理者やPOICホームケアアドバイザーを取得しており感染対策に余念がありません。